かつては中学生だった大人たちへ
校内を回ると、あちこちの教室で活気ある学びの風景と出会います。
体育館での規律ある「集団行動」。数学の「項」や「乗除」の計算、国語の「連体詞」や「漢字検定」への挑戦。社会科で紐解く「第一次世界大戦」の歴史や、地形図の「等高線」から描く「断面図」。 理科室で探究する「物質の成り立ち」や「水溶液とイオン」。そして英語を使った「弁当づくりの提案」など、どの教室でも、今この瞬間にしか得られない知識が積み上げられていました。
単元別テストに真剣に向き合う生徒たちの背中を眺めていると、ふと不思議な感覚になります。
大人の私も、かつては中学生であったこと、教室という場所で中学生として過ごしていたのだと…。
教科の学びに触れ、忘れてかけていた記憶が呼び起こされました。
そんな「学校」という場所の豊かさを、改めて実感したひとときでした。