令和8年度 「愛媛の未来をひらく 少年の主張大会」
9月5日(土)「愛媛の未来をひらく 少年の主張大会」が松山で開催され、県内1,253名の作文から選ばれた10名の発表を聴きました。
審査員の片山先生が示された評価の視点は、「論理の明確さ」「表現力」「気持ちと情熱」の三つ。どれも大切です。しかし、10人の言葉を聴きながら、私はその根っこにあるものを考えていました。
「その言葉は、どんな問いから生まれたのだろう。」
家族、友、地域、自分自身、命、平和――。日常の中で感じた小さな「なぜ?」を出発点に、立ち止まり、考え、自分の言葉にしていく。そこには、一人ひとりの経験から生まれた「主張」がありました。
北中からは、3年生女子と1年生女子の2名が出場。3年生は「人とのつながり」を、1年生は「自分らしさ」を探究し、言葉に昇華させ、堂々と伝えきりました。
私は中学生から一つのことを学びました。
「主張」していいんだ。
いや、自分や他者へのリスペクトをもった「主張」をするべきなんだ。
自分の「なぜ?」を大切にし、相手の「なぜ?」にも耳を傾ける。そんな対話のできる人を、北中でも育てていきたいと思います。
このような学びの機会を与えてくださったすべての皆様に、心から感謝します。